W杯通算100度目の表彰台まで目前の高梨沙羅さんですが、SNSでは「二重はどうした?」「整形してるのではないか?」といった声が上がっています。
実際のところどうなんでしょうか?
今回は高梨沙羅さんの二重についてや整形しているのかについて書いていきます!
高梨沙羅の二重まぶたどうした?
SNSでは高梨沙羅さんの二重を見て驚く人が多く見受けられました。
昨日から女子スキージャンプ選手達 県内入りしてるけど 高梨沙羅ちゃん お顔が変わったな。目元も二重がクッキリになった感じ。
— ☆こっこ☆零 (@maronkoron2) January 16, 2020
昔の高梨沙羅さんを知っている人は確かに顔が変わったと感じると思います。
少し痩せたからか顔つきもシュッとしているのが分かります。
高梨沙羅は顔を整形してる?
高梨沙羅さんは顔を整形しているのでしょうか?
まず整形だと言われてますが、人の目で見ただけで見分けられるものなのでしょうか?
品川美容外科クリニック池袋院の弓削田浩主院長によると一般的によく言われる問いについて以下のように答えられてます。
●目を閉じてもふたえのラインがあると整形 答え「×」
「もともとふたえの人で、目を閉じても線がある人もいます。整形をしても線が出る人と出ない人がいるので、通常はわからないと思いますね。 ただ、皮膚がすごく薄い人が昔使用されていた“太い糸”を使うと、糸を結ぶ玉がポコっと膨れてしまうということはあります。それで目を閉じるとわかるという人も以前はいました。でも、最近は糸がすごく細くなっているので、ほとんどわからないです」
●ふたえのラインが左右均一だと整形 答え「×」
「かなり(左右対称)に近い人はいますけど、まずないですね(笑)。そもそも骨格が違うので、手術をしても左右まったく同じふたえは絶対できないです。どちらかといえば幅が広すぎたりする方がわかりやすいですが、黄色人種に特徴的な末広型(目じりにかけてふたえの幅が広くなる)の人は、わからないでしょうね」
●不自然なほどくっきりしたまぶたは整形 答え「〇」
「まぶたの厚みが強いのに平行型(目頭の上の方から線がある)に近いと、かなりくいこんで見えるのでわかりやすいと思います。 最近人気の平行型は、合う骨格と合わない骨格があります。まぶたがすごく厚い、蒙古ひだがついているなどの場合は基本的には末広型になるので、ムリに平行型にするとわかりやすいですね。 骨格に合った手術をしないとバレやすいのはたしかです。その辺を『メイクで隠すからいい』って人もいますが……」
引用元:女子SPA!
では高梨沙羅さんの二重も含めて顔の変化はどうでしょうか?
次から昔と現在の写真で比較しながら見ていきたいと思います!
高梨沙羅の昔と現在を画像で比較してみた!
高梨沙羅さんの昔の写真と現在の画像を比較してみましたので見ていきましょう!
昔の写真と今の写真を並べて見てみるとこんな感じです。
目元の二重がやはり大きく違うように見えますね!
右側の昔の写真を見ると元々まぶたは奥二重だったようですね。
現在の方が輪郭もシュッとしています。
では先ほどの弓削田先生の話を基準にして考えると、現在の二重まぶたは不自然かと言われるとそうではないように見えます。
今どきの若い女の子と同様にアイプチやメイク方法によって大人びて見えるだけなのかもしれません。
シュッと見える輪郭も大人になるにつれて顔つきが変わるのと同じでさらに練習も重ねて身が引き締まったのも影響としてあると考えられます。
どちらにしても、次のオリンピックに向けて頑張ってもらいたいですね!
W杯通算100度目の表彰台まであと少しということなので是非達成して久しぶりに高梨沙羅さんの素敵なスマイルを見たいものです。
これからのさらなる活躍に期待していきましょう!