
2020年の24時間テレビで志村けんさん物語が放送される事が決定しましたね!
その番組でジャニーズWESTの重岡大毅さんがテレビディレクター役で出演されるというのですからジャニーズファンにとっては朗報ですね!
重岡大毅さんですが、アイドル以外にも俳優としても出演が増えている印象です。
そんな重岡大毅さんですが、SNSでは「演技が下手」「台詞が棒読み」など演技が下手だと言われる事が結構多いと言われています。
逆に演技のために痩せたなど役作りをやっているとも言われています。
実際はどうなんでしょうか?
調べたのでお伝えしていきますね!
重岡大毅の演技は下手?
重岡大毅さんはSNSで演技が下手すぎると言われています。
最終回見たけど最後まで重岡大毅の演技、役柄と重なって下手クソすぎた‼️
っていうか二度と出てこなくていい…#知らなくていいコト #吉高由里子#重岡大毅#ジャニーズ— せんぱい (@sukinamon0) March 11, 2020
SNSでは演技が下手だと言っている人が多いように見えましたが、実際は演技を上手いと褒めている人と半々のようにも見ていて感じました。
むしろ出演した”知らなくていいコト”の役柄が嫌われる役立ったので、それと重なって嫌われる役として演技が上手かったとも言われています。
同じドラマを見ても捉え方は人それぞれですね。
重岡大毅は台詞が棒読みなの?
重岡大毅さんの演技は下手とも上手いとも言い切れない感じだと言われていますが、SNSで「台詞が棒読みだ」と言われています。
https://twitter.com/ryuche_Daiki/status/1261805611567599616
ファンからも棒読みだったと言われているので相当な演技だった事が分かります。
棒読みだったと言われている対象のドラマは吉高由里子さん主演の”知らなくていいコト”に嫌な奴である野中の役を演じた時に言われています。
重岡大毅さんが出演されていた”殿、利息でござる!”を私が見た時にはそんなに気になるほどの棒読みでもなかったので、”知らなくていいコト”が特別だったのかもしれませんね。
重岡大毅は役作りのこだわりがすごい!
重岡大毅さんは役作りにもこだわりがあります。
セリフはしっかり覚えていくけど自分が空っぽの状態で現場に入ることを心掛けています。
重岡大毅さんは空っぽの方のまま現場に入ることについて、「感じたことをすぐに実戦に移せる柔軟さがあるから」と言われています。
重岡大毅さんは演技をするにあたって感性を大事にされている事が伝わってきました。
周りを見る観察力もすごいなと感じますね。
――重岡さんは大友をどんな青年だと思って演じられましたか?
「すごい奴だなと思いました。夏芽のために身を粉にしているというか、本当にまっしぐらじゃないですか? しかも、頑張ってるぜ~みたいな感じも見せないし。
高校生でそんなの無理ですよ。普通はカッコつけたくなると思うんやけど、大友はそういうのを一切しない。
自分のことは本当に二の次、三の次って感じでいるから、自分では気づいてへんか知らんけど、オマエ、スゴいねんぞっていうイメージが俺の中にはありました」
〜中略〜
――辛いときほど、自分をちょっと客観視するところがあるんですかね。
「ああ、それはちょっとあるかもしれない。いまでこそなくなったけれど、昔はもっとカッコつけていたような気がするし、周りからの見え方を人一倍気にしてましたね。
気にしなくなったのは、お芝居をしてからだと思います。
錦戸(亮)くんと一緒に舞台に立ったときに、『オマエ、カッコつけるな!』みたいなことを言われて。
いや、カッコつけたつもりはなかったんですけど、いいシーンにしないと、聞かせるセリフを言わないと、みたいなことを、たぶん考え過ぎていたんでしょうね。
でも、そのときに周りの見え方を気にしてお芝居をしたらあかんのやと、気づかされたんです」
大友という役を意識しながら色々と周りを見ているんだなとインタビューから思いました。
俳優としてやはり「こういう時に人ってどんな反応をするんだろう」と「こんな状況でなんでそんな行動を起こしたのかな?」など色んなことに対して興味を持つ事が大事だとどこかで聞いた事がありますが、重岡大毅さんはそれを自然とできているようにも感じますね。
出演作品はまだ多いわけではない重岡大毅さんですが、これから俳優としても出演が増えてくることは間違いなしではないでしょうか?
ジャニーズWESTのアイドルとしても俳優としても大成功を収めて行くところを見てみたいですね。