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2012年の甲子園高校野球にて「ハンカチ王子」と話題になった斎藤佑樹さん。

その斎藤佑樹さんもプロ野球の道に進んでから2021年で11年目に突入することになりますね!

そんな斎藤佑樹さんですが思ったような成績が挙げられてなくても辞めないのはなぜなのでしょうか?

引退後はファイターズの支えになる立場へ変わっていくことを告白もしています。

調べたことをお伝えしますね!

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斎藤佑樹が辞めないのはなぜ?

斎藤佑樹 野球

斎藤佑樹さんが辞めないのは斎藤佑樹さんのファンが多いことが挙げられます。

そのファンというのが”佑ちゃんマダム”と言われていて、斎藤佑樹さんがキャンプ先に行く時でも帯同するほどの熱心なファンだそうです。

斎藤といえば「ハンカチ王子」として脚光を浴びた早実時代からファンは多いが、マダムたちの“佑ちゃん愛”はハンパなものではない。複数のグループが存在し、斎藤の登板日とあらば一軍でも二軍でも、本拠地だろうと遠征先であろうと駆け付け、オフのイベントにも欠かすことなく足を運ぶ。マダムズの中でも「名物ファン」として知られるあるグループは早大時代から斎藤を熱心に応援し続け、プロ入り後の米アリゾナでのキャンプにも“帯同”するほどだ。

引用元:東スポweb

そのため球団としては斎藤佑樹さんが客を呼び寄せるアイドルのような存在のため辞めさせたくても辞めさせないのでは無いかと考えられます。

「本当にどこにいても応援に来てくれるのでありがたいですよね。話も面白いですし、皆さんいいキャラクターですよね。年齢も年齢なので、逆に姿が見えなかったりするときは『何かあったのかな?』と心配になったりしますよ(笑い)」

斎藤佑樹さんも”佑ちゃんマダム”に感謝して心の支えになっていたことでしょうね!

どんな自分でもファンでいてくれる人がいるというのは嬉しいことだと思います。

斎藤佑樹の引退後はファイターズの支えになる立場へ!

斎藤佑樹さんは2020年1月に厚真町の小学校にて夢をテーマにした授業を行っています。

そこで斎藤佑樹さん自身の夢が「ファイターズが世界一の球団になること」だと告白しており、ファイターズを引退してもファンとしてファイターズを支えていくと明かしています。

球団を経営する側になっても、監督やコーチになっても、ファンになっても。どの立場に立っても、ファイターズを支えていきたい。その時は、みんなも力を貸してください。

背水の立場でも、変わらない愛を抱いてきた。入団後から試練は続き、昨季は未勝利。それでもファンの温かい声援、思いを尊重してくれる球団に感謝は増している。いつしか先発へのこだわりを封印し、チームの勝利を優先するようになった。調整が難しいとされている、昨季導入した投手起用法「ショートスターター」で活路を見いだし、力になろうと決めた。軸にある「ファイターズのために」という思いは、現役を退いても貫いていく。

引用元:日刊スポーツ

斎藤佑樹さん自身も自分の成績に負い目を感じているのでしょうね。

それなのにずっと辞めずに在籍させてくれている球団にも感謝の気持ちが強いのかもしれません。

お世話になっている日本ハムファイターズと言う球団にこれから野球試合のプレイ以外で返していけるかが重要になってきそうですね。

まとめ

斎藤佑樹さんが辞めないのはなぜなのかについてお伝えしました。

斎藤佑樹さんには根強いファンがいるのはアイドルのようですごいでうよね!

引退後は地方局などでテレビ出演で引っ張りだこになる可能性もあるかもしれませんね。

野球人として最後まで全力で頑張ってくれることに期待しましょう!

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